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試験システム

耐久試験

自動車の信頼性に対する要求は極めて高く、その要求を満足するために各ユニット、そして構成部品の末端に至るまで、同様の信頼性を確保する必要があります。現在では最初の試作品であっても、シミュレーションソフトウェアの利用により、かなりよく計算されているのが当たり前になっていますが、それでも最終的な耐久性を確認するためには実際に負荷をかけた試験が必要です。

開発機種が増大するなか、短期間で多くの試験をこなすには試験装置の信頼性、使い勝手はもとより、新しい計測・解析技術を取り込み、効率よく試験結果を得られるシステムとする必要があります。

性能試験

近年特に求められている環境に優しい車として、CO2、排出ガス削減、燃費向上が、開発にあたって重要なテーマになっています。エンジンはより低排出に、駆動系は低フリクション、車両はより軽く、空気抵抗の少ない構造が求められております。

これらの開発は小さい改良の積み重ねであるが故に、試験装置に求められる精度も一段と高くなり、実現のためにはセンサー精度のみならず、機械的な精度も極めて重要となっています。

アクチュエータ

従来の油圧源はエネルギー効率が非常に悪いユニットでしたが、サーボモータ採用により保圧時は最低限の回転のみでエネルギー消費は非常に少なく、最大負荷動作時においても、エネルギー効率90%を実現、動作時間比率の高い一般産業機械分野でも省エネを達成できる油圧ユニットです。

この装置の他、疲労、圧入、射出成型等、様々な場面に活用可能です。